先日、天気が良かったので鳥取砂丘に立ち寄ってみました。






 

西側の文芸広場から入り砂丘を歩き出しましたが、あまりにも風が強く、砂が凄い勢いで舞い上がっていたため、そそくさと松林の中に非難してしまいました(^^;

しかし、足元を良く見ると、そこには出来たての風紋が一面に広がっていたのです!
う～ん。これこそ自然の造形美♪

この砂丘の素晴らしさを一人でも多くの方に体感していただき、因幡のまちづくり、経済に繋げる!
これこそ新生鳥取砂丘政策委員会のテーマなんだと改めて実感しました!


 

 

新生鳥取砂丘イリュージョンⅧ開催に向け、実行委員会立ち上げを前に鳥取砂丘イリュージョンを取り巻く各分野の見識者の方々にお集まり頂き、第１回の検討会を開催いたしました。










過去に開催された鳥取砂丘イリュージョンの内容・を踏まえながら、今年の企画から開催までの理想の在り方について行政・観光・交通・宿泊・ボランティアなど各分野の視点から鋭い意見を多数頂きました。










日本全国で開催されるイルミネーションイベントの中で鳥取砂丘イリュージョンに、より多くの方々に来場して頂くためには、他には無い鳥取砂丘イリュージョンならではの魅力が必要になります。
また市民・県外客・家族・カップルなど、どの客層に重点を置くかにより開催テーマ・内容も変わってきます。
今回お集まり頂いた皆さんのご意見を基に委員会で因幡地域・鳥取砂丘を取り巻く現状も踏まえながら検証しテーマ・内容を絞り次回検討会に提案したいと思います。

年度末のお忙しい中お集まり頂きました皆様、貴重な時間、貴重な意見を頂きまして本当にありがとうございました。

　皆様こんにちは。新生鳥取砂丘政策委員会 委員長を務めます田中里志と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします!
　本年度の新生鳥取砂丘政策委員会では鳥取の宝である鳥取砂丘の観光と環境を因幡地域の経済に効率的に結びつける事を目的とし、主に二つの項目に取り組みます。
まず一つ目が「新生鳥取砂丘政策の実施」そして二つ目が鳥取の冬の風物詩 「鳥取砂丘イリュージョンⅧの運営」です。
いずれの事業も因幡市民の皆様と共につくり上げたいと考えておりますので皆様のご協力をお願い申し上げます!

新生鳥取砂丘政策委員会では日本唯一の自然環境である鳥取砂丘を新たな視点で捉え、新たなコンテンツとコラボレートさせることにより滞在型・リピート型の観光地を目指し、また世界の乾燥地研究の中心地であることを活用ならびに発信することを目指しております。